群馬県巡り 妙義山神社~磯部温泉~こんにゃくパーク
2019月10月26日~27日に、
を巡ってきました。
見どころをまとめたいと思います。
目次
道の駅みょうぎ
道の駅みょうぎの物産センターと、そこから見える景色です。
大きい道の駅ではありませんが、地場野菜がたくさん売っており、ランチや軽食、アイスクリームなどを売っているお店もありました。
ツーリング客もいました。
妙義神社までは、ここから歩いていきました。
妙義神社
妙義神社は、群馬県の富岡市にあり、妙義山の東麓に鎮座する妙義山信仰の中心となる神社です。
JR信越本線の松井田駅からタクシーで10分、磯部駅からタクシーで10分、松井田・妙義ICから5分ほどで、駅や高速道路から比較的近く、山道ではありますが、行きやすい場所にあります。
道の駅からは、徒歩5分程で神社鳥居につきます。
妙義山は、群馬県甘楽郡下仁田町・富岡市・安中市の境界に位置する日本三大奇景の一つで、国指定の名勝、日本百景にも選定されている山です。いくつものピークから成り、最高峰は表妙義稜線上の相馬岳(1,103.8m)で、また妙義山系全体の最高峰は裏妙義に聳える谷急山(1,162.1m)となっています。(Wiki)
実際に目の当たりにすると、圧倒される厳かな山です。
登山道もあり、ハイキングレベルの初心者コースから、鎖場のある上級者コースまで、色々な人が楽しめます。上級者コースでは、死亡や重症等遭難が良くおこっているそうです。
しかし、絶景が広がっているそうなので、いつか一度は(行けるところまで)登山してみたいです。
鳥居を入って、しばらく歩いたところにあります。
境内に、階段や坂道がたくさんあります。
このような長い階段もありますが、とても見晴らしが良く、気持ちが良いです。ご高齢の方には、厳しいかもしれません。
この階段を登りきった後も、階段はまだあります。
本殿です。
妙義神社の多くのものが、国指定重要文化財に指定されています。
建物は権現造りで、美しい彫刻もたくさんあるので、見ごたえがあり、歴史を感じることができます。
妙義山には、初級者から上級者まで色々な登山ルートがあります。境内の右手と左手に位置したところには、それぞれ登山口があります。
こちらが、境内を見て左手側が第一見晴への道です。
登山道入り口の地点で、静かで暗く、怖かったです。熊が出そうでした。
でも登山好きはうずうずしてしまうかもしれません。
境内をみて右手側にある登山口です。
この時は、倒木があったらしく、迂回路が用意されていました。それだけ危険な山道ということですね。
帰る時、鳥居のところにお猿さんの集団がいました。珍しくないそうです。
普通に1~2m近くを歩いていました。
可愛いですが、野生なのでちょっと怖かったです。
磯部温泉
宿泊場所は磯部温泉の雀のお宿です。
JR信越線の磯部駅から徒歩5分、松井田・妙義ICから15分と、交通が便利な場所に位置します。
近くの観光場所は、妙義山の他に富岡製糸場やめがね橋、群馬サファリパークなどがあります。
歴史ある老舗で、リーズナブルな値段で宿泊できる旅館です。サービスもよく、お部屋も綺麗で料理もおいしかったです。
今回、米寿を迎える祖母のためにこの旅館に決めました。昔、数十年前に亡くなった祖父との思い出があるそうで、喜んでました。
雀のお宿の目の前には、碓氷川があり、磯部駅方面に歩いたところには商店街を楽しむことができます。無料の足湯もあり、磯部駅周辺だけでも十分に楽しめます。
磯部せんべいがおいしかったです。
たてヨコオいしい こんにゃくパーク
たてヨコオいしい こんにゃくパークにも行きました。
こんにゃくパークは、群馬県の甘楽町にあり、富井岡ICから車で10分、上信電鉄上州福島駅から車で10分です。
入場料は無料です。
ここでは、工場見学や手作り体験(有料)、詰め放題(500円)、無料バイキングがあります。無料バイキングは、受付をして整理券が必要でした。
こんにゃく大使の中山秀征さんがお出迎えしてくれました。
こんにゃくパークのキャラクターはデザインがポップで可愛いです。子供が喜びますね。
飲むおにぎりやこんにゃく麵など、変わり種が多く売っていました。びっくりするくらいの様々なこんにゃく商品が売っていて、見るだけで楽しかったです。
無料バイキングは、すべてこんにゃくなので、ダイエットしている方でも気にせずにたくさんたべられます♪
まとめ
今回は、
を巡りました。
自然や歴史を堪能でき、とてもリラックスすることができました。こんにゃくパークでは、子どもが喜びそうな施設がたくさんありました。しかし、大人も楽しめます。
他にも周辺には、色々な観光地があるので、巡ってみると楽しいかと思いました。